繰り返す部活での問題
広陵高校野球部問題が騒がしい。
確かに制御が無いSNSの弊害はかなり大きい。
でも、学校側の謝罪?状況報告?も学校が教育の場として見れば悲しく見窄らしい。
義務教育はその通りだが高校も教育の場であるべきだ。
将来のスター選手育成の場では無い筈。
「子供達の夢を未来を潰すようなことがあってはならない。」
本当にその通りだと思う。
でも、その子本人が自ら将来を潰すような事をしているとしたら。
ではどうすれば良いのか?
高校生ぐらいの年代は大人へと足を踏み出す年代。遣って良い事と悪い事ぐらいの分別はある程度できていると見るべきだ。
抑も教育とは知識を詰め込むだけ所では無い筈だ。
知識を詰め込むだけ、自分で考えることをさせない、というような教育は韓国や中国を見ればどうなるのかよく分かる。
幸い日本は知識詰め込み以外に、道徳や学習力が付くような教育をしている。見る人によっては不十分かも知れないが、多人数を少人数で教育する難しさもあると思う。
では、それらを踏まえて今回の広陵高校問題に対する個人的考えを。
甲子園大会辞退は余り感心しない対処だと思う。
情報不足なのでハッキリ言えない部分もあるのだが、イジメや暴力行為に関わった人物だけ長期間の部活禁止処置を取る。
その子の未来を奪い取る処罰だとは言うが、悪業に加担した度合いで部活禁止期間を決める。中心者は当然最大の対外試合出場禁止も合わせて重い処分を科す。
その子の将来は? 別に野球だけが人生では無い。野球で生きて行くと言う覚悟のあれば問題になるような暴力事件は起こさなかったと思う。
前もって親や教師、部活の先生などのリーダーが最低限その辺の事をきっちり教えておくべきだ。
テレビやSNS上のイジメ映像を観て面白がってしまう子供達も少なくない。
正していかないと。
「有能な能力が見込まれるから将来を潰したくない」
なら、前もってしっかり教育しとけよ。先生なんだろう? と言いたい。
加害責任が重い部員はメンバーから外し、関わってない部員が対外試合を行い、良い成績なら甲子園に出場させるべきだ。そこで負けたなら、それも一つの実践的教育。
有名校となれば、野球部員も沢山居るだろう。
有名人だから、お金持ちボンボンだから、高学歴だから、その他優位性を理由に
「大目に見よう」的態度は、それこそその人の将来を壊す元になるかも知れない。
例え子供でも、高校生でも、悪い事をしたら歳や行為を適切に考慮し罰するべき。
その時は大変な屈辱とか罰則に思えたとしても、大人になれば、あの罰則が自分を助けてくれたと言える日が来る。