大空ひろしのオリジナル小説の新着ブログ記事
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昨夜半。サッカーU23アジア男子 日本対ウズベキスタン戦が行われた。 日本は押され気味だったが終了近くにゴールし辛くも勝利した。 ウズベキスタンの勢いは日本を上回っていたが何とか凌ぎ切り見事な勝利、大会優勝。 オリンピック出場は決まっていたが、やはり大会優勝はひと味違う。 これに焼き餅焼いているの... 続きをみる
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【大空ひろし】蒼い都会 /オリジナル曲 新曲です。ドラムにチャレンジ 音楽ソフトのドラムです。 素人なので雑音になっていないか心配
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本当に子供というのは面倒な存在。腹が立つこともあれば情けなく思うこともしばしば。 言うことを聞かず、やたら偉ぶり反抗することも。 でも、子供の存在はそれ以上に、遙かに大きな喜びや幸せを与えてくれる。 「青は藍より出でて藍より青し」 この様であれば、親はどんなに惨めな生活をしていても本望であり歓喜で... 続きをみる
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岸田首相が米国バイデン大統領の下に訪れる。 下僕行動だと言う人も居る。 何時までもアメリカに頭を下げ「ハイハイ」と犬のように振る舞うと。 確かに、世界強豪国の一員である日本が、米国に従うような外交は見た目が宜しくない。 自分もそのような姿勢に不満を持っていた。 だが、最近その気持ちが変わって来た。... 続きをみる
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【大空ひろし】心の糸電話/オリジナル小説 この作品もこのブログで掲載済み。 長いのはこの様な形式の動画に向かないようなので、 編集し、かなり短くしてあります。
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【大空ひろし】鏡の中の愛する人/短編小説 喋る小説動画です 女性の声でナレーターのように文章を朗読 以前このブログでも掲載した作品ですが、それを声でも聴ける動画に オカルト的な部分も含んでいます 謎、結果はエンディングにあり 全曲、オリジナルBGM曲 この様な使い方をしたいが為に曲作りを始めた 未... 続きをみる
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最近テレビを観る機会が少なくなった。 偶にお邪魔する年配夫婦もやはりテレビというか、テレビ番組を観なくなったと言う。 では、普段どんな番組を観ているかと尋ねると、主なテレビ番組は地方局テレビだと。 NHKじゃないのって聞いたら、大きな事故や災害、選挙とかは良く観るが、普段は面白くないから観ないと言... 続きをみる
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自分に取って、ホットコーヒーに砂糖は欠かせない。 コーヒー粉を息子が買ってくれたのでドリップ。 砂糖の代わりにシロップも有りだと思い、 果物の缶詰の残った甘汁をシロップ代わりに入れる。 とんでもない味に 甘さは少しだけ感じるが、酸っぱさの方が強い。 何の果物かと確認したいが、缶は捨てられていた。 ... 続きをみる
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永遠のテーマだと思う。恐らく家族があるかぎり永遠かも知れない。 私の経験談から。 ある家庭を訪問。私の仕事の大半は無住居の部屋での仕事。 だが、住んでいるお宅にも出向く。 長年定期的に通ったお宅。邸宅と呼べる立派なお屋敷。 ご贔屓にしてくれた人間的にも尊敬できるご夫婦。常に対応してくれるのは奥さん... 続きをみる
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所謂、音楽曲なるもの。メロディーとか歌。 自分はそれを作るのが楽しい。 以前から公言しているように、曲作りはPCでアプリ(ソフト)を操作して創る。 何故なら、自分は楽器を全くと言って良いほど扱えない。 学校で習った縦笛(現リコーダー)。ピアノは一回だけドレミがソラシドを弾かせて貰ったぐらい。 恐ら... 続きをみる
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【大空ひろし】愛してね /featさとうささら 歌詞が少し照れくさい。 曲としてはまあまあかな。作曲って難しいですね。 特に歌詞が。
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その夜、咲季が自分の部屋に戻るのを確認し、拓斗は帰宅してリラックスしている奈津子に話し掛ける。 内容は、先程聞いた咲季の話題だ。 「咲季ちゃん『おめでとう』じゃない。良かったね。でも、何故私には言ってくれなかったのかしら」 「俺に喋り過ぎて、喜び過ぎて疲れちゃったんじゃない?」 「そうかもね。... 続きをみる
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【大空ひろし】戸惑いギター曲 /オリジナル曲 【大空ひろし】パパパパパウ /オリジナル曲 少し編曲したものです。 その他、YouTubeで約30曲ぐらい公開中 「大空ひろし」YouTube検索にて出て来ます。 因みに、Google検索だとトップです。要らなかったですね
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新作短編小説です 【大空ひろし】夢の果樹庭/短編小説
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【大空ひろし」フェリー/エッセイ 内容はフェリーでの旅の想い出 文章に合わせてBGMを洗濯 BGM オリジナル曲 「青いうねり」
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須内は旅館入り口付近のフロント辺りをうろうろしていた。もう一晩泊まる予定なので、暇を持て余している。 旅館では雪国体験が出来るよう、雪沓やかんじき、厚手の防寒着などを用意している。 何時でも外に出られると聞いたが、いいオヤジが一人で雪と戯れるなんて恥ずかしいし侘しい。 狭いが、お菓子やお土... 続きをみる
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甘味処喫茶。 美奈は美味しいと言うより嬉しいというような笑顔。 (やっぱり、若い子の笑顔って最高だな) 駿人も美奈の笑顔にほっこりする。 「美味しいー」 「良かった。沢山食べな」 「うん。彼も甘い物が好きだったら良かったのにな」 (うん? 彼? 今、彼と言ったのか? 聞き違いか?) 「私の彼... 続きをみる
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駿人と美奈はスパゲティ専門店に居た。 「ごめんな。もっと高級な店とか有名店の方が良いのかも知れないけど、俺自身行った事無いし、未だ社会人だからお金の方もね。もし次も一緒に食事する機会が出来たら、それまで調べて置くから」 「私も高級店とかに入ったこと無いです。そういうお店ってルールみたいなのがあり... 続きをみる
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少し前に数件覗いて歩いたので、店の場所は殆ど迷わずに駿人は目的の喫茶店に辿り着いた。 エミーこと、本名・美奈。 顔は姉の奈未と余り似ていない。奈未の方が美人だった。だが、駿人には美奈の方が何となく惹かれる。 「お姉ちゃんを別れさせてくれてありがとう」 声は可愛い。甘い声はメイドバイトで鍛え... 続きをみる
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「これって、メイド喫茶の招待券?」 「そうだって。成美が言ってた。成美が奈未君から預かったんだって。駿君に渡してくれって」 親しくなったお客に、個人的に渡す招待券だという。勿論、お店のオーナーも賛同済みの物。 「若しかして、奈未ちゃんの妹さんから?」 「そう。お姉さんを救い出してくれたお礼だって... 続きをみる
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駿人は物陰に隠れる。そして、二人が目の前に来た時、 「奈未ちゃん。そんな男と一緒にいたら駄目だ」 嫉妬心が我を忘れさせたのか、見境も無く2人の前に出て叫んだ。 「なんだ、てめえ」 男は駿人に近づき、いきなりパンチを放った。パンチの勢いに負けて、無残にも腰が砕ける駿人。 鼻の辺りを手で拭うと... 続きをみる
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和雅が両親に会いに来た用を済ますと、駿人は和雅を自分の部屋に連れ込んだ。 「和さんは奈未という女の子を知ってますか?」 「知ってるよ。美人な子だよな」 「名字は何て言うんですか?」 「確か、峰村とかだったと思うよ。駿君はその子に会ったことあるのか? まさか、一目惚れしたって言うんじゃ無いだろうな... 続きをみる
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チャンス 最近の駿人は、何とか奈未とイケメンホストを切り離す手立てはないものかと思案ばかりしている。 元々IQが高いとは自分でも思っていないが、余りに策が浮かばないので自分に対し不機嫌になっている。 更に、静子とは喧嘩別れのようになり、ここのところ、とんと現れない。 「おーい、お静さんよ。... 続きをみる
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「お静、居るか?」 駿人は自分一人の部屋で静子を呼ぶ。 「だから、気安く呼び出すなって言ったでしょ」 「いいじゃん。どうせ暇して退屈なんだろ?」 「まあね」 「あのさ、俺、メイド喫茶行ってきたぞ」 「ウチの言葉を実行したのね」 「おう。それで、大変なことになったんだ」 「あのね、いちいち説明しな... 続きをみる
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駿人は、暇を見ては秋葉原のメイドカフェを回る。静子の言葉に含みを感じたからだった。 成美という姉が居る。そして、多分可愛いだろう妹。何ともあやふやな情報を頼りに頑張る。 最も、駿人には別の思惑もあった。女性というか、女子に慣れて置きたい気持ちだ。 駿人は元来、メイドカフェなどの場所は好みで... 続きをみる
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新たな展開 駿人は自分の部屋で、怒るやら安堵するやら、気分が落ち着かない。 「おーい、お静! 居るのか?」 暫くして、 「うるさいな。もうウチの事は消えて欲しいんでしょ? 呼び出さないでよ。アラジンに出てくるランプの精の魔人じゃないんだから」 「あれ? 俺の召使いじゃ無かったっけ」 「冗談は... 続きをみる
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違った真実 母親には豪放磊落という表現が相応しい。しかも、遠慮無くドシドシ駿人の心の中に入って来る。 駿人はどちらかというと父親似。大人しく、見た目より神経は繊細だ。 そんな息子の性格を知ってか知らぬのか。母親は言い難(にく)いことでもズバズバ話してくる。 当然、青少年時代の駿人としては... 続きをみる
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新たな不思議 年も明け、新年の決意も無いまま駿人は惰性の中に居た。 「よう、元気だったか?」 静子の登場だ。 「久しぶりだったね。また過去身の話をしに来たのか? 退屈しているから聞いてあげても良いよ」 「それがね、ウチ、死んじゃったみたい」 「何、それ?」 駿人は思わず身を起こす。 「俺は... 続きをみる
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今まで彼女が居なかった駿人に、どう間違えたのか待望の彼女が出来た。しかし、彼はそれで喜び安心した訳では無い。 ややもすると、彼女を手放したら二度と自分に、彼女なり結婚相手が現れないのでは無いかと時々不安になる。 何せ、自分の過去身である静子は、男に対して手玉に取るように冷たく接して来た。 ... 続きをみる
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経験値 駿人と茉莉の仲は順調に進む。ロードバイクで一緒にサイクリングコースを走る。それがやがて、自転車を離れてもデートをするようになる。 茉莉は学生。普通の家庭出身なので当然お金に余裕が無い。何処に行くにも交通費、食事代を駿人が出していた。 駿人はそれを惜しいとは思わない。 初めての、所... 続きをみる
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静子は語り始める。 静子達本土に残る女性達も工場などで働かされる。労働以外にも、敵と戦うために、それこそ竹槍の訓練をさせられる。 その指導に遣って来たのがそのエリートなる士官候補生。 彼は、隊列して「エイッ、ヤー」と竹槍を振るう女性達を、他の指導員と共に見て回る。 そして、静子の近くに来... 続きをみる
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「やあ、この前はどうも」 「走んないの?」 「ウチらの周りでは見られない田園風景が珍しくて、見取れていたんだ」 茉莉は自転車を降り、駿人の側に来る。 「今日は1人?」 「ミニロードレースがあって、その大会にメンバー達行っちゃって、今日は1人」 どうやら、いつものメンバーはどこかの大会に行ったら... 続きをみる
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ロードバイク 駿人は手賀沼周辺を周回するサイクルロードに来ていた。 最初は近くのサイクルロードを走っていた。が、その道に出るまでが、車が激しく行き交う道路を走り抜けなければならない。 短い間隔の信号や混雑した道をロードバイクで走るのはどうも苦手で、とにかくゆったり走れるサイクルロードを求め... 続きをみる
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「また、あの女性と楽しむ積もり? お金払って」 静子は更に食い下がるように聞く。 駿人は面倒臭そうに、 「いや、彼女とは一回で十分」 「思ったより、そっちの方はさっぱりしてんだね。覚えたてというのは、とかく遣りたくてしょうがなくなるもんだけどな」 「お、静もそうだったのか?」 「『お』、で、切... 続きをみる