大空ひろしのオリジナル小説

オリジナル小説や音楽を

何でも入れれば良いとはならない

自分に取って、ホットコーヒーに砂糖は欠かせない。


コーヒー粉を息子が買ってくれたのでドリップ。
砂糖の代わりにシロップも有りだと思い、
果物の缶詰の残った甘汁をシロップ代わりに入れる。


とんでもない味に
甘さは少しだけ感じるが、酸っぱさの方が強い。
何の果物かと確認したいが、缶は捨てられていた。


妻に聞いたら、「何だったかな?」
恐らく梨だろうと。桃の味がしたが、実が小分けしてあったので違うと思う。


何れにしてもこの酸っぱさ。だが、不味くて飲めない、と迄では無い。
でも、自分みたいに缶詰の甘汁シロップ入れるのは止めた方がいいでしょう。


所で、そのコーヒーの粉。
スーパーの棚に並んでいる5~600円の品程度かと思っていたら、
何と一袋4000円だって(本当か?)。 贅沢すぎる!
息子はふるさと納税の返礼品を送ってくれたのだ。


確かに味はまろやかだが、金額を聞かなければ少し上等な品ぐらいにしか思えない。
若き頃は喫茶店でお客にコーヒーを淹れていたのに。
嗜好品故に、味なんて常に突き詰めていないと分からなくなる。



【大空ひろし】一人ぼっち/オリジナル曲
前回アップした作品です。
気に入らなかったので修正しました。


一度のアップで完璧を演出できない私。反省してます。
でも、懲りずにこれからも幾度も修正して行くでしょう。