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新曲 蒼い都会


【大空ひろし】蒼い都会 /オリジナル曲


新曲です。ドラムにチャレンジ 音楽ソフトのドラムです。
素人なので雑音になっていないか心配

不倫だって

現サッカー解説者で、元日本代表選手だった左藤寿人氏。
サッカー解説クビになったね。


一般人で不倫がばれると多くの一流企業はクビをかくごしなければならない。
とは言え、会社のトップ辺りの役職者諸氏は女性遊びは箔が付くとでも考えているのか
随分とお盛んだ。


国民に選ばれた存在だからといって、議員さん達も浮気や不倫はNGだよ。
それこそ国民の見本たらなければならないのだから、潔く辞職をするべきだ。


考えてみれば、パパ活も所謂「めかけ」も不倫と同じ。
金や地位があれば許されるという考えは、自分は受け入れられないというスタンスをとりたい。


「愛に他人が口を挟むな」なんて、不倫には通用しない。
抑も、愛なんて感情が存在しているのかと疑うケースが圧倒的。
不倫好きの皆さん、心は遊びでしょ? 飽きたらさよならでしょ?


最近は積極的に行動するのが男性と言い切れなくなった。女性も陰で何をしているやら。
だから、自然と男性の不倫も大幅に増える。


若しかしたら、男性は家庭に戻っても、あの楽しかった瞬間を思いだし、ニヤける瞬間を奥さんに見られているのでは? 演技力がねー。
こう言っては何だが、奥さんも旦那さんに積極的にサービスしてあげましょう。


不倫、おめかけ、パパ活、買春。そりゃー男だから、問題無ければ自分も大いにそうしたい。でも、諸般を考えて、まあーそのー・・・
ただ、家庭を壊すような事は、やはりすべきではないよね。


不思議なのが、再婚だ、再々婚だ、バツ幾つだと、結婚という形を取れば、何人もの
異性と付き合って愛を育める。
結婚が一度なら、相手の異性も基本的に1人。結婚前の事は論外。何か不思議?


言い換えれば、結婚の重み、信用は、社会の中でどれだけ重要視されているかと言うことになる。
気楽で良いという独身生活が軽んじられるのも頷ける。
2度ほど、激しいバトルに遭遇したことが。
一件は、不倫は不倫なのだが、前の愛人とピチピチした愛人が中年男の前での愛憎劇。


もう一件は、伺ったお宅で、何を血迷ったのか浮気を巡る激しい戦い。
激しい感情の戦いは他人に恐怖を与える。
困るよね。他人である自分は、どう振る舞えば分からないでしょうが。
とにかく落ち着いた状況で仕事をさせて欲しい。

明るい建物

子供達も大きくなり、結婚や独立して只今家族は3人暮らし。
部屋が空き、1人一部屋と十分余裕がある。


自分の部屋はどういう訳か北向きの部屋。
北向きだと暗っぽいイメージがあるが、晴れている日は滅茶明るい。


理由は隣家との余裕のある間隔と少し離れているが隣家の白い壁。
十分な空と白い壁がもたらす反射光により、晴れている日はとても明るい。


我が完全なる北向きの部屋を訪れる友人は、
「こんなに明るいんだ」と、皆一様に驚く。


例え南向きの部屋や建物でも、隣家が近かったり色々遮る物があるとそんなに明るくない部屋も東京にはある。
況してや、窓面積が少ない物件等は昼間でも照明が必要な家もある。
(掃除という職業柄、様々な家・建物を観てきている)


明るい部屋に住んでいるからと言って、明るい性格かと聞かれれば、それは違うが。


天気によるのだが、明るい部屋でチマチマ小説や曲作りをしているのだから、明るい作品が生まれても良いと思うが、それがそのようにならない。
何故か? 性格でしょう。


ここで外に出た時の話をしたい。
日本の状況も大きく変わって来たのが、男性が女性に接する場合。


我々の若い頃は、大人も子供も男女関係無く、困ったりしていたら気楽に声を掛け
相談に乗ったり手助けをしていた。
アカの他人であっても。


今はそんなことは出来ない。とんでもないことになる。
男性はもう、気軽に女性に接するのは無理。
話しかけただけで、チカンだストーカーだとなんやかんやと悪者にしてくる。
幼子、特に女の子にたいしてなら、即通報される恐れもある。


なので自分は、大人であろうと子供であろうと、女性と名の付く人にはどんなに困っていても声を掛けたり手を差し伸べないよう心掛けている。最悪状況の場合は110番へ。
勿論、アカの他人に対して。


知り合い女性に対しても一応、妻に不倫や浮気を疑われるので。悉く潰されるし。


昔をよく知る自分としては、随分殺伐とした世の中になってしまったなと残念に思う。
過剰すぎる情報社会がもたらした物と考えるが、
確かにSNSの中には男性目線の、下着がー、おっぱいがーなんて、溢れるほどある。


閲覧目的、世のスケベ男の訪問数を稼ごうと、嫌らしい表現や作り話が氾濫している。
確かにそれによって刺激される男性も居るのは確か。
特に、セクハラとか女性にガチガチの鎧を着せているの夜中。声を掛けられない男性が多いから、自然とはけ口をその様なものに求めてしまう。


女性は氾濫する情報、そして目に付く性犯罪情報によって、かたくなにガードを固めようとする。事実関係はともかくとして、恐怖や警戒が増しているのは事実。


益々男女の間に隔離が広がりそう。本来は同じ人間なのだから男女足りないところを補い合い、協力し合い、生きるのがベターだと思うが。
その姿勢であれば、犯罪も抑制されていくと思う。
対立は却って犯罪を誘発する。

子供ねー、当たり外れあるよな

本当に子供というのは面倒な存在。腹が立つこともあれば情けなく思うこともしばしば。
言うことを聞かず、やたら偉ぶり反抗することも。
でも、子供の存在はそれ以上に、遙かに大きな喜びや幸せを与えてくれる。


「青は藍より出でて藍より青し」
この様であれば、親はどんなに惨めな生活をしていても本望であり歓喜で誇りである。


しかし、世の中にはそうではない子供も結構いる。
小さな犯罪から大きな犯罪、を犯してしまうとか、いつまで経っても、うだつがあがらないとか、親に心配ばかりかけ続ける子供達も。


名前は覚えないが例の「頂き女子リリちゃん」
犯罪の内容もさることながら、判決にも興味が向く。


判決が下る前に、彼女は手記を書いたという。
40数枚に渡る手記の一部抜粋が記事として載っていた。
ほんの一部分抜粋なので、これで何かを判断するのは乱暴だとは思う。
それを承知で一言で言わせて貰えば、ずる賢い人間と、私は読み取った。


不幸な家庭環境を象徴的に示している。両親からの愛情を受けず、暴力的対応をされつづけたとも。


普通の親なら、そして小才が回る彼女の親が、そうそう考えられないような愚かな行動をしていたとは思えない。
実際にその様な行動をしていたとしても、親の気持ちに立てば、余りに手が付けられないほど彼女が乱れていたとも推測してしまう。
所謂、躾けの一環として取った行動かも知れない。


それを匂わすような裁判。法廷で彼女の家庭事情が語られたとは見聞きしていない。
実際に酷い家庭なら弁護側は情状を求め当然強く取り上げる。それが常套手段だ。
でも、それも聞かない。若しかしたら自分の情報不足だけなのかも知れないが。


彼女の発言や言葉は、自己弁護なのである。自己を良く見せるため、自己を飾るため、自己の罪を覆い隠すため、の発言であり行動のように見える。


恐らく、裁判官らもそれを感じとって居たのかも知れない。それ故、9年という懲役刑が下されたのだと思う。
最も、脱税の罪、犯罪師範の販売等々も加味された物だけど。


脱税の懲役刑は意外と短い。犯罪を起こさせる物の販売はどの位の懲役になるかは分からないが、彼女の犯した罪は決して軽くは無いと言うことだろう。


欺したお金で、自分の性欲やその他欲望を満たすために限りない放蕩を繰り返していたのだから。
序でに言えば、当然ながら彼女に関わるホストやその経営者への罪も強く問うべきだ。
それでこそ、法的平等が保てる。


子供達よ、親の所為にして犯罪を犯すな! それぞれではあるが多くの子供達がくるしんだりくやしんだり、その他嫌なことを体験してきている。
だからといって、それを理由に犯罪を犯す子供達はごく一部。


ヤケクソになれば何も見えなくなるだろうが、それでも将来、未来を見据えて犯罪に手を染めてはならない。
誰が見ても親不孝その物だ。無償の親の愛を少しでも感じとって欲しい。

停滞気分など必要ない

岸田首相が米国バイデン大統領の下に訪れる。
下僕行動だと言う人も居る。
何時までもアメリカに頭を下げ「ハイハイ」と犬のように振る舞うと。


確かに、世界強豪国の一員である日本が、米国に従うような外交は見た目が宜しくない。
自分もそのような姿勢に不満を持っていた。


だが、最近その気持ちが変わって来た。
米国追従、適度なら良いのではと。


戦後から現在に至るまで、やはり米国の威を苅田から成長できたという部分も少なからずあると思う。
例えば戦争。米軍事力のお陰で戦争に至らず済んだ。また、米国の押しつけで付け加えられたという憲法9条。
詳しく学んでは居ないが、そのお陰で南北朝鮮戦争に出兵せずに済んだ。ベトナム戦争も水面下では米国に加担していたが、軍事力は行使せずに済んだ。


憲法9条は一部の日本人にとって不満かも知れないが、少なくてもそれによって守られてきた事実は厳然とある。
命も物も破壊だけの戦争を避けられるなら、世界から戦争紛争を少なく出来るのなら、憲法9条も息苦しくも無ければ悪い物でもない。


戦争だけで無く、経済面でも米国の影響は大きい。
バブル期、日本が米国を抜くとさえ言われた時期。米国は汚い手段をあれこれと打って来て
結局日本経済の停滞を演出した。
これにはすこぶる不満であり憤慨するが、今の中国実態を見ると、日本があの程度で済んだのは良かったのかとさえ思う。


何時しか米国は世界一で無ければならないという意識に固まった。なので、出る杭を米国民全体が必死に打ち砕く。それが米国の本当の姿。


それ故、米国に低頭で「へいへい外交」はある意味有効で頭の良いやり方かも知れない。


日本は静かにそして底地からを蓄え。米国の犬外交と言われながらも力を発揮していけば良いと思う。


今は様々な分野で変革の時ではないだろうか?
例えばエネルギー。今までは石油転園ガスと化石燃料に頼ってきた。
これからはそれらに頼らずともエネルギー自足の道が少しづつ開ける。


典型的なのは、少しの元石油があれば、CO2と特殊な水でどんどん石油を作れる技術。
自然エネルギー開発も盛んな日本。ペロブスカイト太陽電池等々。


自動車にしても、トヨタ中心に様々にハイレベルな電池も間もなく市販となる。
技術面では他国に引けを取らない、或いは他国を凌駕するような技術力を有している。


文化面に於いても、マンガを中心に音楽も決して遅れを取っていないし、連綿と続く文化価値も素晴らしい。
徐々にではあるが、欧米に煽られ言いたいことを声高に喚く人が増えた。
それでも他国に比べれば相手を思いやる素晴らしい心を捨ててない人達が圧倒的。
人間として誇れるもの。


日本人には知恵がある。能力がある。技術の蓄積も文化の蓄積もある。
今は米国に平身低頭している日本に見えるかも知れない。
でも、自分達のテリトリーで日本人の優秀な能力に人間性に磨きをかけ続ければ、やがて米国も頭を下げて来るだろう。



【大空ひろし】ぬかる道/feat.さとうささら
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