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不倫だって

現サッカー解説者で、元日本代表選手だった左藤寿人氏。
サッカー解説クビになったね。


一般人で不倫がばれると多くの一流企業はクビをかくごしなければならない。
とは言え、会社のトップ辺りの役職者諸氏は女性遊びは箔が付くとでも考えているのか
随分とお盛んだ。


国民に選ばれた存在だからといって、議員さん達も浮気や不倫はNGだよ。
それこそ国民の見本たらなければならないのだから、潔く辞職をするべきだ。


考えてみれば、パパ活も所謂「めかけ」も不倫と同じ。
金や地位があれば許されるという考えは、自分は受け入れられないというスタンスをとりたい。


「愛に他人が口を挟むな」なんて、不倫には通用しない。
抑も、愛なんて感情が存在しているのかと疑うケースが圧倒的。
不倫好きの皆さん、心は遊びでしょ? 飽きたらさよならでしょ?


最近は積極的に行動するのが男性と言い切れなくなった。女性も陰で何をしているやら。
だから、自然と男性の不倫も大幅に増える。


若しかしたら、男性は家庭に戻っても、あの楽しかった瞬間を思いだし、ニヤける瞬間を奥さんに見られているのでは? 演技力がねー。
こう言っては何だが、奥さんも旦那さんに積極的にサービスしてあげましょう。


不倫、おめかけ、パパ活、買春。そりゃー男だから、問題無ければ自分も大いにそうしたい。でも、諸般を考えて、まあーそのー・・・
ただ、家庭を壊すような事は、やはりすべきではないよね。


不思議なのが、再婚だ、再々婚だ、バツ幾つだと、結婚という形を取れば、何人もの
異性と付き合って愛を育める。
結婚が一度なら、相手の異性も基本的に1人。結婚前の事は論外。何か不思議?


言い換えれば、結婚の重み、信用は、社会の中でどれだけ重要視されているかと言うことになる。
気楽で良いという独身生活が軽んじられるのも頷ける。
2度ほど、激しいバトルに遭遇したことが。
一件は、不倫は不倫なのだが、前の愛人とピチピチした愛人が中年男の前での愛憎劇。


もう一件は、伺ったお宅で、何を血迷ったのか浮気を巡る激しい戦い。
激しい感情の戦いは他人に恐怖を与える。
困るよね。他人である自分は、どう振る舞えば分からないでしょうが。
とにかく落ち着いた状況で仕事をさせて欲しい。