昨夜半。サッカーU２３アジア男子　日本対ウズベキスタン戦が行われた。
日本は押され気味だったが終了近くにゴールし辛くも勝利した。

ウズベキスタンの勢いは日本を上回っていたが何とか凌ぎ切り見事な勝利、大会優勝。
オリンピック出場は決まっていたが、やはり大会優勝はひと味違う。

これに焼き餅焼いているのがお決まりの韓国。
グループステージでの日韓戦は韓国が１－０で勝利した。
その結果をことさら強調するかの様な韓国メディア。
まるで、大会優勝した日本より韓国サッカーの方が強いとでも言いたげだ。

GSはトーナメントとは違う。トーナメント進出する権利というか勝ち点を取る戦い。
そこには各チームの様々な思惑作戦が展開される。
つまり、求めたい物は勝利だが、GS突破する勝ち点を考えながら選手の疲れ具合、
はたまた選出メンバー（サッカーのGKは別）全員参加させるという隠れた意味も含んでいる。勿論そのような決まりがあるわけでは無いが。

グループステージで韓国に敗れたからと、戦力の優劣を取り上げるのは間違い。
GSの戦いは、全ての試合に全力で戦う場とは少し違う。

韓国はGSを勝ち点トップでトーナメントに進んだが、その最初の試合インドネシアに敗れた。結果、オリンピック出場資格を逃した。
日本は出場資格を得て、更にトーナメント全勝利で意気揚々パリ五輪に出場。

その大きな差が気に食わないのであろう。韓国は日本に勝ったことを強調して自らを慰めるほか無いのだろうか？
でも、その様なことを幾ら言い続けても、韓国サッカーが強くはならない。

韓国の欠点は、全てに言えることがだ己の非を認めない事にある。全てを誰かの所為、他人に責任を押しつける。
正にこれは成長出来ない典型的パターン。

自力で成長したいのなら、他人を責める時間を自己研磨に費やさなければならない。
個人もそうだし国家も、パクり気質を反省し謙虚に学ぶ姿勢を取るべきだ。